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豊潤な大地の恵みの中で育った極上アスパラ


冷涼地で育つアスパラガスは、日本では北海道が主産地


アスパラガスは南ヨーロッパ、ロシアの冷涼地で自生している野菜で、日本には江戸~明治時代に伝わったとされている。
日本で最初に栽培・生産を行ったのは、北海道の農学博士だったそうだ。
北海道が栽培に適しており、アスパラガスの収穫量・出荷量は日本国内では北海道がダントツでトップ。

▲土から元気に飛び出すアスパラガス。

美味しくて、身体にも良いアスパラガス


旬は春から初夏にかけてで、獲れたてのものが特に美味しい。
健康面でも注目されており、アスパラガスにはアスパラギン酸(アスパラガスから発見されたアミノ酸)が多く含まれている。
エネルギーの代謝を高め、また老廃物を処理するので疲労に対する抵抗力が付き、活力がつくとのこと。
イライラする心を鎮める効果もあるという。

▲幅広い料理にも合うのがアスパラガスの魅力でもある

アスパラはとっても食いしん坊

アスパラは野菜の中でも多くの栄養を必要とする、食いしん坊な野菜なのだという。
その為、土地にしっかりとした養分がないと、太く大きくは育たない。
川越農場のアスパラガスはとても太く、豊潤な大地の力強さを表している。

▲ここまで大きいアスパラガスは、北海道に住んでいてもなかなか見ることはできない

土壌の力を大きく改良した「ゼム酵素堆肥」と「有機肥料グアノ」

養分をたくさん必要とする、欲張りなアスパラガスを育てるには、栄養たっぷりな土壌を作る必要がある。
川越農場では「ゼム酵素堆肥」と「有機肥料グアノ」を全ての農地に使用している。
生産コストは化学肥料などよりもかなりかかってしまうが、その分土壌は見違えるように元気になるそうだ。

▲アスパラガスを豚肉で肉巻きに。子供から大人まで大人気のメニュー。

ゼム酵素とは

ゼム酵素とは、パイナップルなど数種類のフルーツから抽出した酵素に、ミネラル分としてゼオライトを足し、発酵させたものとのこと。
消臭効果や除菌効果があると言われ様々な分野で活用されており、農業においては土が活性化し良くなるという効果も発見されている。
使用している農家さんからは「土の中がにぎやかになる(地中の微生物の活動が活発になる)」「地温が上がった気がする」という声が上がっており、畑に取り入れる農家も増えている。
川越農場ではこのゼム酵素堆肥の他に、鳥の糞から作られた有機肥料グアノを使用している。

▲ホタテと一緒にバター焼き。トマトを添えれば見た目も鮮やかに。



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土を元気にして、美味しく健康なお米と野菜を作る 川越農場・川越慎治さん

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